『ストライク・ザ・ブラッドOVA 「ヴァルキュリアの王国篇」』を久しぶりに観た感想
はじめに
『ストライク・ザ・ブラッド(ストブラ)』シリーズの最初のOVAである「ヴァルキュリアの王国篇」を久しぶりに視聴したので、今回の記事では改めて観て感じたことを述べていきます。観たことがある人は内容を思い出してみてください。
※『ストライク・ザ・ブラッド』(テレビアニメ)の感想については以下の記事で記しています。
OVA「ヴァルキュリアの王国篇」 前篇
トラブルメーカーのラ・フォリアがまたやって来ました。そして、古城とラ・フォリアの結婚をどうするか決めるために古城と古城の友人達がパーティに招待されましたが、すぐに暴動が起きてしまいました。
古城が乗っ取られるなんて今回の敵は厄介すぎますが、紳士になってた古城がなかなか気持ち悪かったです。お風呂場のシーンは面白かったです。雪菜が誘拐されるのは前もあったような…。暇人芸人のヴァトラーも最後ちょっとだけ映ってましたね。
OVA「ヴァルキュリアの王国篇」 後篇
いつの間にか調印式が始まろうとしていてテロリストがそこを襲撃しようとしていたのが今回のお話でした。ヴァトラーが殺されたらそれはそれで面白いですが、絶対に彼は死なないでしょうね…。
古城の復活まで意外と時間がかかりましたが、雪菜の汗の匂いで元に戻るなんてやっぱり古城は変態でした。古城はベッドルームであんなことやこんなことをしていたのでしょうか?
おわりに
今回のOVAは全2話なのであっという間でしたが、ストブラのOVAはまだまだ続きます。次の『ストライク・ザ・ブラッド II』も視聴したことがありますが、また観終わったら感想を述べたいです。