『デート・ア・ライブ』を久しぶりに観た感想

はじめに

最近『デート・ア・ライブⅣ(4期)』の放送が始まりましたが、これまでの内容の復習のために、改めてアニメ『デート・ア・ライブ(1期)』全12話を観てみました。

この記事では、久しぶりに『デート・ア・ライブ』(以下デアラと略)を観て感じたことを述べていきます。各話について述べますが、短い感想になると思います。さらに、観終わってから数日経っているので、そこまで詳しい感想にはならないと思います。

ブログに慣れていないため、読みにくい文章になるかもしれませんがご了承ください。

第1話　四月十〇日

凛々しい十香を久しぶりに見て、そういえば最初はこんな感じだったなと思い出しました。殿町君のことを久しぶりに思い出しましたが、なかなかいいキャラでした。あと、「マジ引くわー」の人は本当に「マジ引くわー」しか言いませんね…

第2話　最接近遭遇

士道の言葉に対して「私も」ばっかり言っていた折紙がとても面白かったです。新学期が始まって早々に学校が崩壊して「うわぁ…」と思ってしまいました。

第3話　空分かつ剣

きなこパンが食べたくなりました。冒頭で士道の財布が試されると言われていましたが、ラタトスクのおかげでほとんどタダ飯できていた気がします。士道君、よく折紙の砲撃に気付きましたね…

第4話　不機嫌な雨

よしのんは四糸乃の腹話術によって喋っているという認識で合っているでしょうか。四糸乃から離れたよしのんは一人で喋っていなかったので…

第5話　凍て付く大地

士道に対する折紙の行動がやっぱり面白いです。そして、問題ない構わないの枕が普通に欲しいです。あの飲み物があれば北極でも生きていけるのでしょうか…？

第6話　恋する温泉

デアラ1期～3期の中で一番面白い回な気がします。やっぱり日常回は好きです。しかし、後でスタッフが食べたとはいえ、食べ物を粗末にするのはあまり好きではないです。また、最後神無月さんが温泉の底に沈んでいた理由だけよくわかりませんでした。

第7話　来訪者達

狂三はどうやって転校の手続きをしたのか気になりました。また、狂三よりも真那の方が何者なのか気になりました。辺りに飛び散った血の後処理はどうしているのか気になりましたが、ASTが頑張っているのでしょうか。

第8話　三重狂騒曲

変人の折紙や狂三はともかく、放置されていた十香が可哀想でした。今度ちゃんとデートしてあげてください。狂三は猫好きだとどこかで聞いたことがありますが、猫ではなく犬を攻撃していた場合はどうなっていたのか気になりました。

第9話　狂乱の悪夢

狂三の能力はいろいろなことができるので正直どこまで何ができるのか正確に把握していませんが、1万人を殺したのも納得できるほど強力な能力でした。1万人は夕張市の人口を超えるほどの人数です。やばいな。

第10話　炎の精霊(イフリート)

狂三はすごく強いなと思っていましたが、琴里はさらに強かったです。制限があるとはいえ攻撃の威力が高すぎます。折紙も真那も雑魚に思えてしまいました…

第11話　カウントダウン

十香と折紙の水着勝負が、最後のオチを含めてとても最高でした。正直に言うと、十香も折紙も肌の露出の多い格好はそこまで似合っていない気がします。個人的に、デアラのキャラはエッチではなく綺麗といった印象が強いです。

第12話　譲れないもの

やっぱり琴里が強いです。そして、遊園地がかなり破壊された気がするので、被害総額が気になります。しかし、いろいろとやらかしている折紙が処罰されないのが謎です。最後ベッドに拘束されていましたが…

おわりに

精霊そのものに関する事以外にも、士道の実妹を名乗る真那の存在や5年前の火災の時に起きたことなど、明らかになっていない謎がたくさんありました。そういえば、話が進むにつれて空間震の存在感が薄くなっていた気がします。

話はアニメ2期以降に続いていきますが、今後明らかになることもあればまだアニメでは明らかになっていないこともあった気がします。(原作の小説は完結しているので、全ての謎が明らかになっているはずです。)

デアラ1期全体を通した感想ですが、ただデートして精霊を攻略するだけの話ではないので、話が淡々としておらず最後まで面白い内容になっていたと思います。特に、後半の狂三や琴里の話は一筋縄ではいかなかったので、とても面白かったです。一番面白いのは日常回の第6話ですが…

1期を楽しく観ることができたので、そのうち2期と3期も観ようと思います。そして、3期まで観終わった後は、今月から始まったデアラ4期を観始めていきます。今からすごく楽しみです。

今後もこんな感じでアニメの簡単な感想をブログに書いていきます。初めて観たアニメについても久しぶりに観たアニメについても書いていきます。

まだ感想の書き方がきちんと定まっているわけではありませんが、自分のペースで少しずつ挑戦していきます。よろしくお願いいたします。